太陽光パネル(ソーラーパネル)の寿命
2020.10.05
皆さま、こんにちは。 愛知県岡崎市で蓄電池と言えば、暮らす本舗ハピネスです。
株式会社ハピネスハウジングの夏目です。
前回は蓄電池の寿命についてお話ししましたが、今回は『太陽光パネルの寿命』についてお伝えしていきます。
みなさんは太陽光パネル(ソーラーパネル)の寿命は一体どのくらいなのかご存知でしょうか?
太陽光パネルの法定耐用年数は17年と決められています。
『法定耐用年数』とは、「原価償却資産として使用可能な期間を法律で定めた年数」のことをいいます。
これは、あくまでも『法定耐用年数』で定められた数字で、実際の太陽光パネルの寿命とは関係がないため、17年しか使用できないというわけではありません。
実際の太陽光パネルの寿命は、一般的には20年程度といわれています。
また、業務用の太陽光発電の中には長期間安定稼働を続けている実例があります。
最も有名なものが、千葉県佐倉市の「ソーラーエネルギーセンター」の実証実験例で、34年間正常に運転しています(2018年現在)
30年以上前に作られた太陽光パネルが今でも元気に稼働しているということですね。
適切なメンテナンスを行っていれば、長期間、安定稼働も可能というわけです。
メーカーによっても異なりますが、期待できる寿命は20年から30年程度といわれているので、ひとまずはこの年数を太陽光パネルの寿命と考えておくといいでしょう。
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